ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること

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UAではたらくヒト

ユナイテッドアローズで働く30名のスタッフを迎え、入社1年目の方から順にインタビュー。ユナイテッドアローズを選んだ理由、また、感謝の気持ちを感じた瞬間とそれを伝えたい人とは? 1年上の先輩に質問もしてもらうリレー方式でお届けします。

Photo : Go Tanabe

入社1年目

唐 凌さん

ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 心斎橋店

Question

ユナイテッドアローズを選んだ理由は?


「昔からファッションが好きで、留学生だった頃はよくビューティ&ユース ユナイテッドアローズで買い物をしており、そのとき取り扱っていた商品はもちろん、スタッフの笑顔が好印象だったのが志望動機です。そして、世界中から賞賛される日本のサービス業で働くのであれば、何よりもお客様を大切にしているユナイテッドアローズがたくさんの学びと刺激を得られると信じて入社しました。ちなみに、ユナイテッドアローズが設立された年が自分の生まれ年と同じで、そこにも何かしらのご縁を感じています」。

Question

ユナイテッドアローズで働いてきた1年間の中で、唐さんがいちばん感謝の気持ちを感じた瞬間は?


「入社直後の4月に対応した中国人のお客様に翌年もご来店いただき、しかもぼくのことを覚えてくださっていたんです。『去年もあなたにコーディネートしてもらったから、今日もお願いね』と言っていただけたときは、この仕事のやりがいを深く感じました」。

Question

いまいちばん「ありがとうございます」という言葉を伝えたい人は?


母親ですね。去年の7月に体調を崩してしまい、幸いにも大事には至らなかったのですが、私が帰国するかどうかを家族と相談していると、『こっちは大丈夫だよ! せっかく日本で社会人になったんだから、安心してがんばってほしい』と慰めてくれました。自身が病気にもかかわらず、海外で仕事をしたいという私の夢を支えてくれて、本当に感謝しています」。

PROFILE

唐 凌

ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 心斎橋店

勤続1年。中国から留学で来日し、2018年に入社後、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 心斎橋店に勤務。現在は国内外問わずすべてのお客様に対応する販売員として、1階から3階までのフロアに立つ。

次回は入社2年目、ユナイテッドアローズ 六本木店に勤務する内田 竜之介さんにインタビューします。

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