ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること ヒトとモノとウツワ ユナイテッドアローズが大切にしていること

連載

UAにまつわるモノ

ユナイテッドアローズのスタッフ、また所縁のある方々に、“UAにまつわる思い出の一品”を紹介していただきます。第27回は、雑誌『Begin』の編集長、光木 拓也さんです。

Photo : Yohei Miyamoto

VOL.27

Whitehouse Coxのウォレット

UNITED ARROWS, MENS

オトナの買い物。

「いまから約20年前、新米編集者の頃にユナイテッドアローズで初めて買ったモノ。レジでの購入時、パッケージングする前に、ブルームと呼ばれるブライドルレザー特有の白い粉を、セールスパーソンがブラシで丁寧に磨きとるサマ。本店B1Fの心地よい空間で充足感ある買い物を体感し、自分もオトナになったな~、と感じたもんだ」

PROFILE

光木 拓也

Begin・編集長

1977年生まれ。2000年に㈱ワールドフォトプレス入社。モノ・マガジン編集部を経て2006年株世界文化社に移籍。Begin編集部でファッションを担当し、Begin副編集長を経て2017年10代目編集長に就任。これまで、さまざまなジャンル、海外、国内の生産現場を取材し、本当にいいモノは何かを追求している。座右の銘は“中坊マインド”。いつまでも中2のときのようなワクワク感を求め、ヤンチャに各地を飛び回りいいモノ発掘中。 

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